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2024年10月22日(火)
豆知識!寒い冬を乗り越えるあったかリフォームとは?
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
10月も後半戦。今年も残り2か月ほどとなりました。
まだ日中は暑さを感じる日もありますが、11月からは平年並みに落ち着くようです。
今年も寒い冬が目の前まで迫っています。お家の寒さ対策はできていますか?
環境省では、節電アクションとして冬場のエアコン設定温度を20℃にすることを推奨しています。
暖房の設定温度を1℃下げると約5~10%の節約につながるそう。
でも20℃では寒くて耐えられない・・・という方は、お家の断熱を見直してみませんか?
あったかリフォームで冬でも快適に過ごしましょう。
今回は、寒い冬を乗り越えるためのあったかリフォームをご紹介します。
寒い冬を乗り越えるためのあったかリフォーム
①窓リフォーム
暖房をつけているのに、部屋が寒いと感じるのは断熱性能が十分でない可能性があります。
せっかくあたためた空気が、断熱性能が低いせいで外に逃げているのかもしれません。
熱が逃げる場所No.1の窓リフォームは工期が短期間で、効果も高いのでおすすめです。
窓リフォームは、大きく分けて「内窓設置」「窓サッシ交換」の2つの方法があります。
②玄関ドアリフォーム
窓と同様に開口部となる玄関も熱が逃げやすい場所のひとつ。
断熱性に優れた玄関に交換がおすすめです。
③お風呂リフォーム
冬になると寒さが気になる場所といえばお風呂。
特にタイル張りの在来浴室は、室内との寒暖差によりヒートショックなどの健康被害のリスクも高まります。
ユニットバスなら、冬でも温かく気持ちのよいお風呂に入ることができます。
また浴槽も断熱仕様にすればお湯も冷めにくく、追い炊きも少なくすみます。
④断熱材施工
隙間風が気になる方や、もっと断熱性能を上げたい方は床、壁に断熱材施工がおすすめです。
ただ、大がかりな工事になる可能性もありますので注意が必要です。
番外編:食器洗い乾燥機
冬、寒いからといってお湯で食器を洗っていると、あかぎれなどで手が荒れる原因になります。
食洗機を使用することで、家事時間が短縮され、手荒れの心配も軽減されます。
いかがでしたか?
あっという間にやってくる冬。
あったかリフォームのポイントは「断熱」。せっかくあたためた空気を逃がさないことで、部屋をあたたかく保つことができます。
エアコンの設定温度を下げたり、お風呂の追い炊きしないなど節電につながります。
実は、断熱リフォームは暑い夏にも有効で、冬とは逆に暑い熱を取り込まない効果が。
一年中ずっと快適に暮らせる住まいにしたい方は、カスケホームにご相談ください。
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