スタッフブログ
こんにちは!笠岡店リフォームアドバイザーの弘中です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は先日福岡に旅行に行ってきました。
美味しいものをたくさん食べて、コスモス畑にも行きとてもリフレッシュできました!
エネルギーチャージできたので、引き続き頑張ります!
今回は前回ご紹介したお風呂工事にて窓改修も行ったためご紹介します。
新しいユニットバスにする際、窓については主に3通りの工事になります
①窓を既存利用
既存の窓を外さずそのままユニットバスを新しくします。
②窓改修
窓のサイズを小さくしたり、位置を変更したりします。
ペアガラスにしたりなど断熱性能の高い窓の取付が可能なため、よりお風呂の断熱効果を
高めることができます。
③窓なし
ユニットバスはパネルの設置になるため窓開口をせず、窓を無くしてしまいます。
外から見たらもともとの窓がありますが、内側から見たら窓が無い状態です。
窓が無いため一番高い断熱効果に加えて換気効果を高めることができます。
今回は窓のサイズを変更する窓改修を行いました。
■サッシを外した状態です
■窓開口下地
窓サイズを小さくするため、大工さんに下地をしてもらいます
■モルタル補修
大工さんの下地の上にモルタルで補修していきます。
下地とトップで別日に2回塗っています。
■塗装
既存の外壁と全く同じ色は難しいため、色合わせで近づけていきます。
塗装することで、跡が気にならなくなりました。
これにてサッシ工事は完了です。
お風呂交換をする際、窓改修や窓無にすることで、より断熱効果のあるお風呂にしませんか。
お風呂の寒さや日頃のお手入れ等気になりましたら、是非一度カスケホームにご相談ください!