安全な暮らしの第一歩！防犯リフォームのすすめ

こんにちは(^^)

カスケホーム笠岡店　加瀬です☆

最近ニュースでよく見かけるようになったのが、首都圏を中心に頻発している強盗事件。

安全であるはずの自宅を狙った犯罪が多く発生しており、不安を感じておられる方も多いのではないでしょうか。

警察庁のデータによると、住宅侵入による犯罪の多くが「窓」や「玄関」などの開口部から発生していることが分かっています。

特に築年数が経過した住宅では、防犯性能が現代の基準に追いついていないケースが少なくありません。

そのため、これらの弱点を補強する防犯対策リフォームがおすすめです。

防犯対策リフォームには、さまざまな方法があります。

今回はその一部をご紹介します。

侵入経路の大半を占める開口部への対策として、窓・玄関リフォームがあります。

ポイントは、侵入するのに時間がかかるようにすること。

建物に侵入する際、5分以内に侵入することができなければ、約7割が侵入をあきらめると言われています。

具体的な対策では、複数のロックがついた窓に取り換えること。

ガラスを割って侵入する手口もあることから、防犯窓への取替えや内窓を設置するのも効果的です。

また、窓の外にシャッターを設置したり、玄関や鍵を最新のものに交換すると侵入を大幅に抑止することができます。

他にも、センサーライトや防犯カメラの設置は、不審者に「見られている」という意識を与えることで、犯罪の抑止効果が期待できます。

最近では、スマートフォンと連動するカメラが多く、外出先でもリアルタイムで状況を確認できるのが魅力です。

家の周囲を囲むフェンスや門扉を強化することも防犯対策のひとつ。

デザイン性と防犯性を兼ね備えた製品が多く販売されているので、美観を損なうことなくセキュリティを向上させられます。

防犯対策リフォームのメリットは、侵入犯罪の防止だけではありません。

住まいの安全性が高まることで、家族全員が安心して過ごせるようになります。

また防犯性能の高い住宅は、資産価値も向上します。特に中古物件の売買時には、競争力を高める要素となります。

防犯対策リフォームは、大切な家族や財産を守るために注目されています。

大きな工事を伴うものから手軽にできる対策まで幅広い選択肢がありますので、自宅の状況に合わせた最適なリフォームを検討してみてください。

気になる方は、カスケホームの防犯対策リフォーム相談会にご参加ください。

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