スタッフブログ
こんにちは!
カスケ不動産岡山店の清水です。
今回も前回に引き続きインスペクションのレポートをします!
検査項目はまだまだ続きますよ~~
④基礎の強度
ショットハンマーを基礎部分に当てて強度を検査します。
この数値によって基礎の強度が十分かどうかが分かります。
⑤クラック
外壁にクラック(亀裂やひび割れ)がないかを目視で確認します。
0.5mmを超えるクラックであれば報告対象となります。
縦方向よりも横方向に入ったひび割れのほうが欠損が大きいとのことです。
⑥建物の傾き
建物が傾いていないかどうかは、レーザーレベルを使って検査します。
水平を示すレーザーを置いた場所と、離れた場所の2か所で測り、
メジャーの数値に差がないか調べます。
複数の場所に置いて計測することで、正確性を高めます。
このようにひび割れ・建物の傾き・基礎の強度など多くの項目を検査します。
ここには書いていない項目もいくつかあり、
目視や写真による報告も多いことが印象的でした!
住まいの見えない部分の安心のために
インスペクションをぜひご活用ください!