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2025年01月21日(火)

築40年以上のお家は要注意!耐震・断熱リフォームで家族を守るには?

こんにちは(^^)

カスケホーム笠岡店 加瀬です☆

 

日本では築40年以上の住宅が増加しています。

しかし、その多くは現在の建築基準に合わない可能性があり、耐震性能や断熱性能に課題を抱えていることが少なくありません。

今回はご家族の安全と快適な暮らしを守るために、耐震・断熱リフォームがどのように役立つのかをご紹介します。

 

 

●耐震リフォームで地震に備える

日本は地震大国と言われるほど地震が多い国です。

毎日のように日本のどこかで地震が発生しており、今年1月15日に発生した日向灘の地震では倉敷市でも震度2が観測されました。

特に築40年以上の住宅は、1981年に改正された新耐震基準以前に建てられていることが多く、地震に対する耐性が十分ではない可能性があります。

耐震性を向上させる方法をご紹介します。

 

耐震診断:専門家による耐震診断で、建物の弱点を明確にします。

補強工事:筋交いや耐力壁を追加することで、建物の耐震性を向上させます。

基礎の補強:基礎が弱い場合、補強や改修を行うことで安全性を高めます。

耐震リフォームを行うことで、家族の命を守るだけでなく、地震後の生活への不安も軽減することができます。

 

 

●断熱リフォームで快適な暮らしを実現

築40年以上の住宅は、断熱材が十分に使用されていなかったり、窓の性能が低かったりすることが多いです。

その結果、夏は暑く冬は寒いといった問題が発生し、光熱費が高くなることもあります。

 

省エネ効果:断熱材の追加や窓の交換で、エアコンや暖房の使用を抑えることができます。

健康への配慮:室内の温度差を軽減し、ヒートショックのリスクを減らします。

住環境の向上:結露やカビの発生を抑えることで、清潔で快適な環境を保てます。

特に窓の断熱性能を向上させる「内窓の設置」や「複層ガラスへの交換」は、比較的簡単に行える断熱リフォームとして人気です。

 

耐震・断熱リフォームは、安全性や快適性を向上させるだけでなく、家の資産価値を高めることにもつながります。

特にこれからの時代は、エコや防災意識の高まりにより、性能の高い住宅が求められるようになります。

適切なリフォームを行うことで、家族の安心を得るとともに、長期的な資産価値を維持することができます。

 

 

いかがでしたか?

築40年以上のお家は、耐震性や断熱性に課題を抱えている場合があります。

専門家による診断を受け、必要なリフォームを行うことで、ご家族の命と暮らしを守ることができます。

また、安全性と快適性を高めるだけでなく、エネルギーコストの削減や資産価値の向上といったメリットも期待できます。

リフォームの内容によっては、国や自治体から補助金がおりるケースもあります。

大切な家族のために、今一度お家の状態を見直し、最適なリフォームを検討してみてはいかがでしょうか?

 

もっと詳しく知りたい方のために、新春住宅博にて「リフォーム無料セミナー」を開催いたします。

■YKK APによる「補助金活用セミナー」 10:30~(所要時間 約30分) 定員10名

■建築士による「耐震・断熱住まいの性能セミナー」 13:00~(所要時間 約30分) 定員10名

受講料は無料です。ぜひこの機会にご参加ください。

 

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