アイランド/Ⅱ型キッチンのメリット・デメリット！

こんにちは！
カスケホーム玉島店、大井 彩華（おおい あやか）です！

今回は前回のブログに続き、

・アイランドキッチン

・Ⅱ型キッチン

について書いていきたいと思います！

前回のブログはこちらから→I型、L型、・・・キッチンの形はどれがオススメ？

■アイランドキッチン

アイランドキッチンは、その名の通り

「島」のようにレイアウトされたキッチンのことです。

壁に接している部分が全く無いため、

左右どちらからでもキッチンに入ることができ、

ぐるりと回ることができるのが特徴です。

メリットは、家事効率がアップすることです！

左右どちらからでも回遊できるレイアウトのため、

料理の配膳や補助がしやすいのはもちろんのこと、

他の場所への移動も最短距離でできるので、

うまくレイアウトすれば家事効率が格段に良くなります🌟

家族とのコミュニケーションがとりやすいのも特徴です👪

また、おしゃれな仕上がりになる！！というのも大きな特徴です💡

非常に開放的で、LDKと一体感のある印象になるため、

全体の統一性も出やすくスタイリッシュに仕上がります。

販売されているものもおしゃれなデザインのものが多いです！

デメリットは、

通路確保のためのスペースが必要であることです。

4方向が通路となるため、他のキッチンと比べると

余分にスペースが必要となります💦

さらに、キッチンが丸見えになる、においや汚れが気になる、

といったデメリットもあります。

また、コンロ横や前の壁を活用し、キッチン用品を収納している場合、

アイランドキッチンの場合はこうした使い方ができないので、

不便に感じるかもしれません。

キッチンに立つ際の動きをイメージし、

自分に合っているかをよく検討しましょう💡

■Ⅱ型キッチン

Ⅱ型キッチンは、前と後ろに調理スペースが別れている形です。

それぞれにシンクとコンロを設置します。

メリットとしては、

L型キッチン同様に導線が短いので、効率的に作業が進みます！

それぞれにシンクとコンロが分かれるぶん、

他のキッチンと比べるとカウンターが短くなるので、

ダイニングへの動線もよくなります♪

作業スペースが広く確保できるため

家族が多いご家庭やホームパーティーをする場合などにも適しています！

また、コンロを壁側に配置すると、

レンジフードも壁側に設置することになるため、

リビングに向いた側をすっきりと見せることができたり、

お料理のニオイが部屋に広がりにくくなるのも良いところです🌷

デメリットとしては、床を汚しやすいことです💦！

シンクとコンロが別れているため、

洗った野菜をフライパンに移すときに水が床に垂れてしまったり、

鍋を移動させるときに煮汁や油が落ちてしまう可能性が高いです。

キッチンの床をしっかり検討する必要があると思います！

また、体の向きを変えながら料理をする必要があるため、

後ろを振り返る動作が苦手・面倒な人には向いていません。

フライパンなどの持ち手部分にぶつかってしまわないように、

コンロを設置する位置にも注意が必要です。

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いかがでしたか？

今回はキッチンの中でも、珍しいタイプの2種類をご紹介しました！

メリットも多いこの2種類ですが、

自分に合っているかどうかは、実際に見て感じて判断することが大切です！

モデルハウスやショールームで、実物に触れ、理想のキッチンを実現してみてください(^^♪

カスケホームでは、これまでの経験を活かしご家族の生活にあったおうちづくりをお手伝いします！

キッチンに関しましても、ご家族のライフスタイルにあったものをご提案させていただきますので、

おうちで気になる点がございましたら、いつでもご連絡ください🏠！

お待ちしております！