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2025年02月02日(日)

今季最強寒波到来?!気温-4℃で水道管が凍結する理由と対策~2025年版~

こんにちは(^^)

カスケホーム笠岡店 加瀬です☆

 

2月4日から今季最強寒波が到来するとニュースで報じられていますね。

広範囲で警報級の大雪の可能性があるそうです。

県南ではそこまで降らないと思いますが、道路の凍結などの恐れもありますので、外出の際はお気をつけください。

 

冬の寒さが厳しくなると、水道管の凍結が気になる季節になります。

特に気温が-4℃以下になると、凍結のリスクが高まります。

今回は、水道管が凍結する理由とその予防策、もし凍結してしまった場合の対処法について詳しく解説します。

 

 

水道管が凍結する理由

水道管が凍結する主な理由は、外気温が低下することで水が氷になり、膨張してしまうためです。

特に以下のような条件が揃うと、凍結のリスクが高まります。

・気温が-4℃以下になる

気温が0℃を下回ると水が凍り始めますが、-4℃以下になると凍結しやすくなります。

・水道管が屋外や北側に露出している

風当たりの強い場所や日が当たらない場所では、気温が下がりやすく、凍結のリスクが増します。

・水道管の断熱が不十分

特に古い住宅では断熱材が少なく、冷気の影響を受けやすいです。

・夜間や早朝に水が流れていない

水の流れがないと管内の水が静止し、凍結しやすくなります。

 

水道管の凍結を防ぐ予防策

① 水道管の保温対策

・断熱材や保温テープを巻く

ホームセンターなどで購入できる断熱材を水道管に巻くことで、冷気の影響を軽減できます。

・発泡スチロール製のカバーを利用する

露出した蛇口やメーター部分にも、発泡スチロール製のカバーをつけると効果的です。

② 水を少し出し続ける

・蛇口を少し開けて水を流す

水道管内に水の流れがあると、凍結しにくくなります。細い糸のような水を出し続けるだけでも効果があります。

 

もし水道管が凍結してしまったら?

① 凍結部分を特定する

・水が出ない蛇口を確認する

すべての蛇口が出ないのか、一部の蛇口だけなのかを調べます。

・露出している水道管の状態を確認する

触ってみて極端に冷たい部分があれば、そこが凍結している可能性が高いです。

② ゆっくりと温める

・タオルを巻いてぬるま湯をかける

急に熱湯をかけると水道管が破裂する恐れがあるため、ぬるま湯を使いましょう。

・ドライヤーやヒーターを使う

低温の温風で少しずつ温めると効果的です。

③ 破裂に注意する

・水道管にひび割れや水漏れがないか確認

凍結が解消した後に、水漏れがないかを必ずチェックしましょう。

・水道業者に相談する

自分で対処できない場合や、水道管が破裂している場合は、すぐに業者に連絡しましょう。

 

 

いかがでしたか?

気温が-4℃以下になると、水道管が凍結するリスクが高まります。

凍結を防ぐためには、事前に保温対策を行い、水を少し出し続けるなどの工夫が必要です。

万が一凍結してしまった場合も、慌てずにゆっくりと温めることで解消できます。

冬の寒さに備えて、しっかりと対策をしておきましょう!

 

前もって水道管の断熱対策を行いたい方、水道管が破裂してしまった方はカスケホームにご相談ください。

修理スタッフが適切に対応いたします!

→水まわりのトラブルや小工事でお困りの方はこちらから

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