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スタッフブログ
2025年02月05日(水)
リフォーム前に悩む設備品選び。水まわりの選び方のポイントとは?
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
リフォームを考えたとき、多くの方がまず気にするのが「どんな設備を選べばいいのか?」という点です。
特に水まわり(キッチン、バスルーム、トイレ、洗面台)は毎日使う場所だからこそ、慎重に選びたいもの。
しかし、種類も多く、価格帯も幅広いため、なかなか決められないことも多いでしょう。
今回は、水まわり設備の選び方のポイントと、実際の商品を見て決めることの大切さについてご紹介します。
1. 水まわり設備選びのポイント
① 機能性を重視する
水まわりの設備は、日々の使い勝手に直結します。
例えば、キッチンなら「掃除がしやすい」「収納力がある」「作業しやすい高さ」といった機能が重要です。
バスルームなら「保温性が高い浴槽」や「掃除が楽な素材」、トイレなら「節水機能」や「お手入れのしやすさ」も選ぶポイントになります。
② 予算とコストパフォーマンス
設備にはピンからキリまで様々な価格帯がありますが、高ければ良いというわけではありません。
長く使うものだからこそ、メンテナンスのしやすさや耐久性も考慮して、コストパフォーマンスの高いものを選びましょう。
③ デザインとインテリアとの調和
リフォーム後の空間に統一感を持たせるために、設備のデザインも大切な要素です。
例えば、ナチュラルな雰囲気のリビングなら、木目調の洗面台を選ぶと統一感が出ます。
また、シンプルモダンなインテリアには、スタイリッシュなデザインのキッチンやバスルームがマッチします。
④ 省エネ性能もチェック
最近の設備は、省エネ性能が向上しているものが多くあります。
例えば、節水型トイレやエコキュートの給湯器、LEDライト付きの洗面台など、ランニングコストを抑えられるものを選ぶと、長い目で見てお得です。
2. 実際に商品を見て決めることの大切さ
カタログやインターネットで設備を選ぶこともできますが、実際にショールームなどで商品を見ることで、より納得のいく選択ができます。
① サイズ感や質感を確かめられる
写真ではわかりにくい素材感やサイズ感も、実物を見ることで明確になります。
「思ったよりも小さかった」「色がイメージと違った」などの失敗を防ぐことができます。
② 実際の使用感を体験できる
キッチンの高さや収納の使い勝手、浴槽の広さなど、実際に触れてみることで自分に合っているかを確認できます。
また、最近は体験型のショールームも増えているので、お湯の肌触りやシャワーの水圧なども試せる場合があります。
③ 専門スタッフに相談できる
ショールームには、各メーカーの専門スタッフがいるため、細かい疑問点や不安な点をその場で解決できます。
「この設備とこの設備はどちらが人気?」「掃除のしやすさは?」といった具体的な質問ができるのも大きなメリットです。
3. 設備選びがリフォーム後の暮らしを左右する
水まわり設備は、リフォーム後の生活の質に大きく関わります。
例えば、家事の負担を軽減するために食洗機付きのシステムキッチンを選んだり、冬の寒さ対策として床暖房付きのバスルームにしたりすることで、快適な暮らしが実現します。
また、見た目やデザインにこだわることで、おしゃれで居心地の良い空間を作ることができます。
水まわりは家の中でも特に使用頻度が高い場所だからこそ、納得のいく設備選びをすることが大切です。
いかがでしたか?
リフォームで水まわり設備を選ぶ際には、機能性・コスト・デザイン・省エネ性能を考慮することが重要です。
また、カタログやネットの情報だけで決めず、実際に商品を見て、使い勝手やデザインを確かめることで、後悔のない選択ができます。
カスケホームでも、笠岡店や吉備総社店にはたくさんの設備品を展示しています。
また、定期的にメーカーショールームでもカスケホームスタッフが常駐する形でリフォーム相談会を開催しています。
2/15(土)16(日)には、TOTO・YKK AP 岡山コラボレーションショールーム(岡山市北区下中野702-101)にて、冬のリフォーム大相談会を開催!
実際の商品を見て、触って、体感しながら、住まいの悩みを相談できます。
この機会に、ぜひカスケホームのリフォーム相談会にご参加ください!
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