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スタッフブログ

2025年02月18日(火)

デッドスペースを有効活用!リフォームで快適な住まいへ

こんにちは(^^)

カスケホーム笠岡店 加瀬です☆

 

家の中には、意外と使われていない空間、いわゆる「デッドスペース」が多く存在します。

例えば、階段下や天井近くの空間、キッチンの隅や廊下の端など、普段は意識していないスペースも、工夫次第で便利な収納や機能的な空間へと変えられます。

今回は、リフォームを活用してデッドスペースを有効活用する方法についてご紹介します。

 

 

1. 階段下スペースの活用

階段下は、家の中でも特にデッドスペースになりがちな場所です。この空間を活用することで、収納力をアップさせることができます。

・収納スペースに変える

階段の形状に合わせた棚や引き出しを作り付ければ、掃除道具や日用品をスッキリ収納できます。

また、扉付きの収納にすれば、見た目もすっきりします。

・ワークスペースにする

階段下のスペースがある程度の広さがある場合、小さな書斎やワークスペースにするのもおすすめです。

コンパクトなデスクを設置し、照明を取り付ければ、快適な作業空間が生まれます。

 

2. キッチン周りのデッドスペース活用

キッチンは物が多く、収納スペースが不足しがちです。しかし、ちょっとした隙間や壁面を上手に使えば、より便利な空間にすることができます。

・カウンター下を収納に

キッチンカウンターの下部が開いている場合、引き出しやオープンシェルフを設置すれば、調理器具やストック食品の収納に役立ちます。

・壁面収納を活用

キッチンの壁にラックやマグネットボードを設置することで、調味料やキッチンツールをすぐに取り出せる収納が作れます。

 

3. 天井近くの空間を活用

天井近くのスペースは、視界に入りにくいためデッドスペースになりがちですが、適切に活用すれば収納力を大幅にアップできます。

・吊戸棚を設置する

トイレや洗面所などに吊戸棚を設ければ、トイレットペーパーやタオルなどをすっきり収納できます。

・ロフトスペースの活用

天井が高い部屋なら、ロフトを作って収納や趣味のスペースとして活用するのもおすすめです。

 

4. 廊下や玄関のデッドスペースを有効活用

家の中で意外と活用しきれていないのが、廊下や玄関の空間です。狭いスペースでも工夫次第で機能的に使えます。

・壁面収納を取り入れる

廊下の壁に薄型の収納を設置すれば、本や小物を収納でき、スペースを有効活用できます。

・玄関のデッドスペースを活かす

玄関の空いたスペースにシューズラックやコートハンガーを設置すれば、整理整頓がしやすくなります。

 

5. クローゼットや押入れの奥行きを活用

クローゼットや押入れは収納スペースとして活用されていますが、奥行きをうまく使いきれていないことが多いです。

・可動式の棚を設置

棚の高さを調整できるようにすると、収納の自由度が高まり、使いやすくなります。

・引き出し収納を活用

奥のスペースまで無駄なく使えるように、引き出し式の収納を設置するのもおすすめです。

 

 

いかがでしたか?

デッドスペースを有効活用することで、収納力がアップし、より快適な住まいになります。

リフォームを取り入れれば、見た目もスッキリと整えながら、使いやすい空間を作ることが可能です。

「家の中に収納が足りない」「もっと快適に暮らしたい」とお考えの方は、ぜひ一度デッドスペースの活用を検討してみてはいかがでしょうか?

リフォームのご相談は、実績も豊富なカスケホームへお気軽にお問い合わせください^^

 

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