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2025年02月25日(火)
2025年のリフォームは補助金を活用!賢くお得に進めるポイントとは?
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
2025年にリフォームを検討している方は、補助金の活用が絶対におすすめです!
今年が最後と言われている超大型補助金「住宅省エネ2025キャンペーン」が話題となっていますが、政府や自治体は、住宅の省エネ化や耐震補強、バリアフリー化を促進するためにさまざまな補助金制度を用意しています。
これらを上手に活用することで、コストを抑えながら理想の住まいを実現できます。
今回は、2025年に補助金を利用してリフォームを行うべきポイントを3つご紹介します。
1. 省エネリフォームで補助金を活用
近年、環境問題への意識が高まり、省エネ住宅への関心が強まっています。そのため、政府はエコリフォームに対する補助金を拡充しています。
主なものが「住宅省エネ2025キャンペーン」。2025年も断熱改修や高効率給湯器の導入などに補助金が出ます。
・窓や玄関ドアの断熱改修(複層ガラスや樹脂サッシへの交換)
・外壁、屋根・天井または床の断熱改修
・蓄電池の導入 など
これらのリフォームを行うことで、光熱費の削減にもつながり、長期的に見てもお得になります。
2. 耐震補強リフォームで安全性向上
日本は地震大国であり、住宅の耐震性を高めることが重要視されています。
特に1981年以前に建てられた旧耐震基準の住宅にお住まいの方は、耐震補強リフォームを検討しましょう。
多くの自治体では、耐震診断や耐震補強工事に対する補助金を用意しています。
・耐震診断費用の補助
・耐震補強工事の費用補助
耐震リフォームを行うことで、万が一の地震時の安全性が高まり、家族を守ることができます。
3. バリアフリーリフォームで快適な住環境へ
高齢化が進む日本では、バリアフリーリフォームの需要も増えています。
バリアフリーリフォームでは、以下のような工事が補助対象となることが多いです。
・手すりの設置
・段差の解消
・浴室やトイレの改修(滑りにくい床材や広めのドアへの変更)
子育てグリーン住宅支援事業の対象でもありますが、介護保険を使うこともできます。
これらの改修を行うことで、高齢者の方だけでなく、小さな子どもがいる家庭にとっても安心・快適な住まいになります。
いかがでしたか?
リフォームで家を快適にすることで受け取れる補助金はいろいろあります。
期限や条件については、補助金によって違うため気になる方はカスケホームスタッフにご相談ください。
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