梅雨時のリフォームは・・・

この煮え切らない季節が早く終わる事とリフォームの事しか考えられない倉森です。

どうやら沖縄は梅雨明けした模様で真夏の入道雲を見るのももうじきでしょう！

リフォームの解体現場で昔の大工さんの仕事の証を見る機会が多くありますが出来ているものを見るだけで伝わるものたくさんあると感じています。

時代背景が大きく反映する建築物は特に現代の法律にあ当てはめるとギョッとするものを見かけますが考え方によっては数々の地震を実績として乗り越えてきた素晴らしい建物なのかもしれません。耐震耐震と恐怖を煽ることは問題ですがうまく活かせば非常に貴重な国産材をふんだんに使っている場合もあります。日本の四季で育った木は季節を柔軟に受け止める最高の材料です。木材は一節によると約600年かけて硬くなって行くと聞いたことがあります。うまく特性を利用すればリフォームで様々な付加価値えお生み出すことが出来そうです。付加価値提案頑張ります！