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スタッフブログ

2015年02月17日(火)

見えないところは・・・

こんにちは。リモデルチームの仁科です。

 

今回は、床下部分の施工について書きたいと思います。

 

 

 

床とか壁天井は施工してしまうと、その中身というのはなかなか見れません。

 

そこで、今回は

 

こちらの写真を掲載してみました。

 

 

 

まず・・・・

 

 

 

床の仕上げというのは、フローリング⇒コンパネ⇒根太⇒大引という具合になっているのですが、上の写真はその「根太」の部分になります。

 

通常は303mmピッチで施工されます。

 

 

今回させ頂いているお宅は、アップライドピアノを置かれるということで、床補強が必要でした。

 

というわけで・・・

 

 

 

このように、根太間隔を狭めてピアノの重量にも耐えれるよう施工しております。

 

 

 

そして、ここからは通常施工の写真ですが・・・

 

 

根太間に断熱材を施工していきます。

 

 

断熱材は、断熱材相互の間隔があいていたり、根太からの隙間があいていると、いくら断熱材を入れていると言っても空気が通り、意味がありません。

 

ですので、断熱材の施工には見えなくなる部分だからこそ、神経を使うきっちりとした施工をしていきます。

 

 

 

 

これで、寒い冬も乗り切れると思います! 😛

 

設計室 仁科

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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