スタッフブログ
2017年03月29日(水)
井原市西江原町で屋根・外壁建物診断。
リフォームアドバイザーの石井幸太です。
井原市西江原町で
屋根・外壁建物診断を実施させていただきました。
築年数が20年を過ぎ
前回の屋根塗装から10年が経つという事で
そろそろタイミングかなということで
カスケホームにご相談をいただきました。
カスケホームでは
専任のスタッフが対応させていただいております。
外壁のチェックから。
今回は金属サイディングのおうちです。
チョーキング現象が見られます。
学校で使われているチョークのingでチョーキング。
白っぽい粉のような汚れが付着したらチョーキングです。
外壁の防水性や汚れをはじく性能がなくなってきている目安になります。
築20年で外壁は一度も塗装をされてないということでしたので
防水性が効果がなくなっています。
外壁に水の侵入などの影響で
サイディングが浮いたり、傷んだりしていないか
打診棒を使って打診調査を行います。
雨どい。
雨どいのチェックして
塗装が必要か判断していきます。
塗装をすることで耐久性が向上します。
今回も劣化や破損がないので塗装で大丈夫でした。
続いて
ハシゴを使って屋根の点検です。
外壁の点検時にも必ず屋根の点検を行います。
安全面を最大限に考慮して
必ず2人以上で実施します。
1人がハシゴをのぼり、1人が下からハシゴを支えます。
雨どいの中もチェック。
ゴミが溜まっていないか?
割れたりしていないか?
水の流れは大丈夫か?
下からでは見えない箇所の点検をしていきます。
屋根の素材や東西南北によって
雨どいの中の状況も違ってくるのでチェックしていきます。
軒(のき)もチェック。
下からだと見えないの部分なので
ハシゴを使って軒(のき)もチェックです。
恒例の屋根の上での自撮り。
屋根や足場にのぼると必ずやっております。
カメラに広角レンズをつけると
かなり広い範囲で写真が撮れます。
上の写真と同じカメラと同じ角度から撮りましたが
広角レンズにより屋根点検中の瓦職人の宇渡さんまで
バッチリ写っております。
今回もベストなご提案をさせていただきます。
★倉敷で塗装するなら カスケホーム!★