スタッフブログ
2017年05月27日(土)
100キロウォーク その3 最終章
100キロウォークからもうすぐ一ヶ月が経とうとしていますが実はまだ若干足が痛いです。
過度の運動量なのか歳なのかわかりません・・・
カスケホームの樽です。
前回で100キロの内、45キロを備前中学校で迎えたとこまでお話をしました。
この後、伊里漁港を経由して次のチェックポイント閑谷学校へ向かっていきます。
ここまで社員三人で歩いていたのですが、色々なドラマがあって伊里漁港より1人で歩いて
閑谷学校へ向かうことになりました。
時間は夜の10時です。
辺りは真っ暗です。
順路にこのように道路に行き先矢印が貼ってあります。メッセージと共に。
たまに距離も。
56キロ。
折り返しを越えました。
足の痛みはMAXです。
今日だけで痛み止めのロキソニンやらを何錠飲んだか(笑)
伊里漁港から国道二号線を越えて閑谷学校に向かう道は山道上り坂です。
途中、心臓やぶりの坂!
と書かれた矢印。
「そんなことわかっとるわい!」
と深夜23:00に山道で一人ツッコミながら。
実は100キロウォーク、タイムアップがあるんですね。
リミットまでにチェックポイントを通過しないと失格になります。
そして・・・
忘れもしない23:40
閑谷トンネルの中間地点で大会スタッフの方にタイムアップですと優しく声をかけていただいて回収されました。
GWの100キロウォーク初参加は60キロでリタイヤとなりました。
3回に渡って書きましたが、「完歩してないんかい!!!」という声が聞こえてきそうですが
「ハイ、恥ずかしながらリタイヤです。」
機会があればリベンジします。
分かったことは。
1.30代以上の初参加は絶対に練習が相当量必要。練習無しに挑むと地獄。
2.靴の選定は相当重要。
以上、100キロウォークのまとめでした。
カスケホーム 建築事業部 樽 敏彦