スタッフブログ
2017年06月26日(月)
次の世代へとつながるもの
こんにちは!カスケホーム玉島店リフォームアドバイザー新入社員の木口です!
古着屋さん大好きな木口です!
上の写真のものはほぼ全ていろんな古着屋さんで買ったものです。
たくさんの古着屋さんを回るので、お店の人と仲良くなったりすることも少なくありません。
よく覚えてもらってます。
先日のお休みも岡山市内まで出て古着屋さんに行きました。
最近はアメリカなどの海外に買い付けに行く古着屋さんが多いですが、
奉還町商店街のなかにあるBABYLONという古着屋さんは、近所の方々から売られるものもたくさんあるとのことです。
そうして近所の方々から売られた服も、なかなかにイイモノが掘り出されるとか。
ファッションの流行りはやはり時代のなかで巡り続けるもので。
愛されていくものは、長く使われるものです
90年代、80年代、70年代のお洋服、、、
クローゼットの中のお宝を、10代・20代は、目を光らせて待っております。
倉敷には古着屋さんが少ないのが難点
ということは
倉敷のお家のタンスの中には、まだまだ底知れぬ未来が!
そう思うとわくわくします。
未来がちゃんとまた輝く場所づくりができますように。
BABYLONの店主さんも、海外や新しいものもすごくいいけど、
まだ使えるもの、需要があるもの、少し前のものだってしっかり需要があるのに、
眠ったまま、あるいはそのまま捨てられてしまったり
日本は新しいものが好きな文化が強いから、少しもったいない。とおっしゃっていました。
お洋服だけでなく、家自体もそうです。
古いものこそ需要が見出される時代が来ました。
今在るものに、振り返って、向き合う時代のように思います。
そういった今在るものを、一層輝かせられる手段を、10代・20代・30代はしっかり持っています。
家ということであれば、カスケホームはしっかり魅力を活かしていくことができます!
リフォームコンテストでの最優秀賞の実績はそれを証明していると考えます。
私もカスケホームで、「活かせる」実力をつけます!
店主さんと、美観地区に古着屋さんを出店するという計画を妄想で企てながら、、、
木口