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2018年01月17日(水)
古民家改修
こんにちは。
カスケホーム倉敷店リフォームアドバイザーの木口です。
古民家カフェ流行りですね。岡山で言えば、モヤウでしょうか。
はこきび、ゆすらうめ、etc
逆に昔っぽさが新しい時代になりました。
昨年話題になった、登美丘高校のダンシングヒーローもそのひとつでしょう。
建築の世界でも、古民家を改修して住みたいという方がふえてきているようです。
関西地方と関東地方、と日本を二つにおおまかに区切ると、
古民家のイメージが少し異なるってご存知でしたか。
岡山での古いお家って、町屋のお家で、漆喰、石垣、日本瓦。灰色と白のコントラスト。そんなイメージではないでしょうか?
美観地区や、高橋の吹屋、のれんの勝山地区
それが関東地方では、農家のお家、わらぶき屋根、茶色ーな外装。コメが似合う感じ。
白川郷が一番わかりやすいですね。
古民家といえど色々あるものです。
戦争の影響もあるようです。お客様から教えていただきました。
興味深いものです。家ひとつひとつに歴史が違うのですから。
リフォームも、その歴史づくりのひとつでしょうか。
そう考えると身が引き締まる思いです。
未来も見据えた歴史づくり。。
かっこうつけた木口より