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2018年03月22日(木)
和室→洋室
こんにちはリフォームアドバイザー白根です。
和室の畳をフローリングにしたいというご要望。
よくあります。
どのように変えていきましょうか。
畳をはぐると座板があります。
座板周辺の状況によって、その下も解体するのか、
その座板をそのまま使うのか、判断します。
座板を残して施工する場合は、
座板の上に根太と呼ばれる角材を等間隔に打ちます。
この角材を打つのは、畳が55~60㎜程度厚みがあるためです。
その上にコンパネを施工して、
最後にフローリングを施工します。
上記の写真は、一度フローリングを施工した床を再度フローリングを施工し直すために、
一度、フロア材とコンパネを撤去している様子です。
リフォームのリフォーム、なんていうのも最近は多いですね。