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2018年04月24日(火)
小さな出版社の取り組み
こんにちは。
カスケホーム玉島店・事務の橋本です。
小さな出版社に直接本を注文し、頼んでいた本が届いた。
大量生産、大量消費が主流の世の中で
とにかく安いものを買うという価格重視派と少々高くても
納得のいく長く本当に使い続けたいホンモノを買うという
志向の両極化が進んでいると思う。
今回の出版社は明らかに丁寧に梱包された本の包みを
開くと出版社のコンセプトと手書きのメッセージが添えられ、
本の紙質、装丁、しおりの素材。。。
すべてが丁寧に作られていて開封したときから感動があった。
期待値を超える感動があった時にその金額を惜しみなく払えるというのが
本当にいい仕事をしているということかなと思った。