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2018年09月18日(火)
涼しくなってきましたね
こんにちは!!
カスケホーム倉敷店、リフォーム営業の小林です。
朝・晩がだいぶ涼しくなってきたので自転車通勤を
再開しようと思ったのですが、3か月程度放置していた
自転車が錆びまみれ、蜘蛛の巣まみれ、おまけに前輪が
パンクしておりました。
何もメンテナンスせずに放置していた結果だと思います…
自転車が錆びる理由は、雨(水分かつ酸性雨)や泥はね
の放置が主な原因でしょうね。
何事も定期的なメンテナンスが重要と実感しました…
自転車の場合は雨が降った後にメンテナンスを自分で
すれば良いのですが、そうもいかないものがあります。
それはおうちの屋根や雨樋です。
特に、昔は銅製の雨樋を使われているおうちが多かった
と思います。
銅製の雨樋が劣化して穴が開いてしまう原因は、
酸性雨…という見解もあれば、釉薬瓦に含まれる
成分が溶け出して銅に付着することで電蝕を起こす
から…などさまざまな見解があります。
【穴あき状況】
銅製の雨樋を使われているおうちはとても立派で
素晴らしいおうちが多いのですが、このように穴が
空いてしまった場合は樹脂製の雨樋への交換を
お勧めさせていただいております。
自転車の話からだいぶ脱線しましたが、
雨樋に穴が開いてしまったがどうしよう…
とお悩みでしたらどうぞご相談くださいませ。