スタッフブログ
2018年10月19日(金)
浴室工事の「土間打ち」とは??
こんにちは!!
カスケホーム倉敷店、リフォーム営業の小林です。
皆さんは浴室工事の「土間打ち」ってご存知でしょうか??
例えば、タイル貼りのお風呂を「在来」と呼び、現在の新築などで
多いお風呂のタイプを「システムバス・ユニットバス」と呼びます。
「在来」のお風呂から「システムバス」に施工する際に、ほとんどの
場合必要になるのが「土間打ち」です。
在来のお風呂を解体すると分かるのですが、地面が土だったり
洗面所の床面より浴室の床面がかなり深かったりします。
その際に行う工事が「土間打ち」です。
分かりやすくご説明すると、システムバスを据えるための
しっかりとした土台のことです。
このようにしっかりとした土台(コンクリート)を作る
ことで、システムバスのような箱状の空間を支える
事が出来ます。
ちなみに「システムバス」⇒「システムバス」の工事でも
既存の浴室床面が深ければ施工の必要があります。
お見積提出時にもご説明させていただきますが、
「土間打ち」ってこのような工事のことです。
システムバス工事のことでご不明点があれば、
どうぞご相談ください!!