窓サッシ交換した後の外壁はどうするの？

こんにちは！焼肉が大好きな門別です！

いろいろ気になるので、お肉を食べるときはご飯を食べない様にしています。。

冬が近づき、お家の寒さ対策などで窓リフォームのご相談が増えています。

お風呂リフォームでは、冷気の入って来る窓を小さくするお家も少なくありません。

今回は窓のサイズ変更をする場合に多い、外壁を壊して窓サッシを交換する「はつり工法」で、外壁はどうなるのかをお伝えします！

窓サッシを交換した後の外壁は左官補修で直します。※今回はモルタルの外壁ver.

①サッシ取付後下地を作ります。

②モルタルをしっかりつけるためにラス地（※）を貼ります。

※ラス地=ラスと呼ばれる金属製の金網を張った下地

③モルタルを２工程（下塗り・上塗り）で塗ります。

④必要であれば塗装をします。※既存に近い色で塗装をしますが若干の違いは出ます。

これで完成です！

外壁を壊すとなると大変なことのように思えますが、熟練した職人さんの手にかかればキレイに納まります。

サイズを変更しない場合の窓サッシの交換は「カバー工法」がおススメ。

今ある窓枠をそのまま利用して、上から新しい窓枠を設置する工法で、外壁を壊す際の騒音や粉じんが出ず短時間で工事が完了します！

冬のお風呂や部屋が寒い原因の一つは、家の断熱性が低いことにあります。

熱の出入りが大きい窓のリフォームは、断熱性向上に効果抜群！

冷暖房の効きもよくなるため、光熱費の削減にも貢献します。

気になる方は、カスケホームにご相談ください！

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