スタッフブログ
こんにちは!!最近は家族も増えて仕事から帰るのがわくわくな門別です!
愛息子を抱っこするのが楽しみです。
さて、今回はエコキュートと電気温水器の違いをご説明いたします。
似ているようで構造が全くちがう商品なので今回のブログでご理解いただければと思います。
エコキュートの仕組み
エコキュートは、ヒートポンプ技術を利用してお湯を沸かします。
- ヒートポンプユニットが大気中の熱を取り込みます。
- 取り込んだ熱を、「熱交換器」内の二酸化炭素が吸収します。
- 熱を取り込んだ二酸化炭素に圧縮機で圧力をかけ、高温にします。
- 「熱交換器」で高温になった二酸化炭素の熱を水に伝えてお湯を作ります。
- 「熱交換器」で作られたお湯は貯湯タンクに貯められます。なお、タンクに貯まるお湯の温度は約65~90度です。
- 熱を水に渡した二酸化炭素は、膨張弁を通って膨張し、再び熱交換器へ移って大気中の熱を取り込みます。
エコキュートは、上記の1~6番のサイクルを延々と繰り返し、お湯を作り出しては貯湯タンクに貯めていきます。
大気中の熱を利用してお湯を作るエコキュートは、ガスを燃料に火力でお湯を沸かすガス給湯器よりも、環境に優しくエコな給湯機器です。
※画像インターネット引用
電気温水器の仕組み
先ほどは、エコキュートにはヒートポンプがあったと思いますが電気温水器は貯湯ユニットのみになります。
その為、電気ヒーターを内蔵してその熱で温めてお湯を作っているのです。
その分、エコキュートに比べ消費電力は大きくなってしまいます。。
※画像インターネット引用
カスケホームでは給湯器を交換する際はエコキュートをおススメさせて頂いております。
是非気になる方はカスケホームにお問い合わせください。
カスケホームへGO!!!