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2020年10月11日(日)
皆さんのお家ではチョーキング現象は起きていませんか?
こんにちは!最近を本を通して色々学べる楽しさに気づいた門別です。
本を読むのが苦手な私ですが、知識を得る楽しさの方が何倍を勝るので本を読んでいます。
さて、今回はチョーキング現象について触れていきます。
まずチョーキングとは何かとお伝えしますと
チョーキング現象は「白亜化現象」とも呼ばれ、外壁を指で触った時に白い粉がつくことをいいます。
白い粉の正体は、雨や紫外線によって塗料が分解され、粉状になって塗装表面に現れたものです。
外壁は年月とともにダメージを受けてさまざまな劣化現象が起こるため、塗装面の塗り替えが必要です。
外壁のチョーキング現象を放置するのはとても危険です。
チョーキング現象は劣化が起きている状態のため、環境から家を守る役割が弱まっていることになります。
本来の性能が低下していることから、雨水が侵入やコケやカビが発生したり、ひび割れが起きたりする可能性もあります。
チョーキング現象は、放置するとどんどん劣化が進んでいきます。
激しい劣化を避けるためにも、チョーキング現象が起こっていたら塗り替えを検討しましょう
なので定期的チェックをするのをオススメします。
外壁や屋根に関することも是非カスケホームへお問い合わせください。
気になる方はカスケホームへGO!!