スタッフブログ
こんにちは!カスケホーム倉敷店の三宅です!
大きな台風が近づいてきていますね、、
大雨には十分お気を付けください!
さて今回はベランダの防水について書きたいと思います。
ベランダ防水とはベランダから1Fやベランダ下の軒天井へ水がしみ込んでいかないようにする「防水膜」のことを指します。
一般的に住宅へ使われているウレタン防水やFRP防水は15~20年たつと小さなヒビや剥がれなどが発生してきます。
そうなると隙間から水が浸入し、お家の躯体を痛める原因にもなってしまいます。
リフォームをするにあたって、まず確認をする点は3つ、
①床に小さなヒビが入っていないか
②床の剥がれがないか
③床へ水ぶくれのようなふくらみがないか です。
また、湿気が溜まると以下のようなコケが生える原因にもなりますので早めの処置をお勧めします。
お家のことで気になったら是非カスケホームへご相談くださいませ!