スタッフブログ
こんにちは!カスケホーム倉敷店の三宅です。
台風が来るようになりました。雨漏りの季節再来です、、、、
今回は屋根のメンテナンスについてです。
現在、屋根には様々な「屋根材」が使われています。
粘土瓦に釉薬(ゆうやく・うわぐすり)を焼き付けて作る「釉薬瓦」、
セメント製の瓦に塗装している「セメント瓦」、
ガルバリウム鋼板などを折り曲げて作る「金属屋根」等々、様々です。
下の写真は築40年ほどのセメント瓦です。
表面の塗装が剥げ、セメントの素地が見えていますね。
また、中央下に割れの予備軍もあるので、塗装など早めの対策が必要です。
セメント瓦の塗装や葺き替え工事のタイミングとしては、「築15年~」「雨漏りしたとき」「飛来物による瓦の割れ」がキーワードです。
材質によって取り扱い方法が変わるので気になっている方はお気軽にお電話ください。
お家のことで気になったら是非カスケホームへ!