スタッフブログ
2022年03月09日(水)
外壁の劣化サイクルについて
こんにちは!
カスケホームの金丸です!
前回の「外壁塗装とは?」でお話しした適切なメンテナンスをするために、
外壁がどのように劣化していき、どのタイミングでメンテナンスが必要かをお伝えします!
新築建てた当初や、塗り替えたばかりだと、ピカピカで艶がある状態です!
そこから年数が経ってくると、少しずつ色褪せたように変色していきます。
そこからさらに劣化が進むと、チョーキングといって、
外壁を触ると白い粉がつくようになります。
この現象が起きてきだすと防水効果が切れてきたサインとなり、
すぐではありませんが、雨漏りのリスクがぐっと上がります。
このチョーキングが出てきだした時が、塗替えのタイミングです!
ここからさらに劣化をすると、ひび割れや剥がれが生じてき始めるので、
そうなると塗替えでは対応できなくなってきます。
お家を長持ちさせるためにも、適切なメンテナンスを行いましょう!
次回は、「外壁塗装で得られる効果について」お話ししたいと思います!