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2022年03月18日(金)
古民家リノベーション事例紹介~❁
こんにちは!
カスケホームの企画販促担当の佐藤です。
前回に引き続き撮影があった古民家リノベーションの話題です。
築100年以上の代々住み継いでいる家を残そうと
リノベーションを決意されました。
親戚が集まると10人以上で過ごすこともあるんだとか。
時代の流れで、増築した部分や土間を洋室にかえたりされていました。
今回のリノベーションでは、古民家ならではの趣きを出すため、
一部減築と土間スペースを新たにつくり古き良き暮らしを再現しました。
玄関側の土間スペースには上がり框もあり、
お客様と気軽に座ってお話ができます。
玄関ガラスと窓から自然の明かりがふんだんに入るので、
土間の冷たさを感じにくいですね。
さらに奥には、流し台もあり、釣りが好きなご主人が釣った魚をさばいたりと
趣味を楽しむスペースとなっております。
奥様こだわりの藍色の砂壁と無垢の床は、
風や光など自然との調和がいい広縁となりました。
雨漏りのあった屋根は葺き替え、
外壁の漆喰も塗替えしたので、メンテナンス面も安心です。
カスケホームの古民家リノベーション事例はいかがでしたか?
興味がある方はぜひ、お問い合わせください!