スタッフブログ
こんにちは。
倉敷店リフォーム担当の三宅です。
前回に続き屋根塗装の投稿です。
今回はスレートという薄い板状の屋根材でしたので、
タスペーサーという部材を屋根の間に差し込んでいきます。
塗装をしていくとこの重なり部分の隙間が埋まってしまい、逆に雨水を吸い上げたり、屋根裏で湿気の逃げ場がなく結露の原因になってしまいます。
従来はカッターで1枚1枚切っていましたが、最近はこうした部材を差し込むことで、隙間を設けることが可能になりました。
西阿知、中島をはじめ水島や茶屋町エリアなどなど、倉敷市の屋根・外壁塗装はカスケホームにお任せください!