スタッフブログ
2022年05月09日(月)
古民家をお持ちでお困りの方いませんか?
こんにちは!
カスケホームの企画販促担当の佐藤です。
今年もあっという間に5月がきましたね。
夏本番を前に、半そでで心地よく過ごせる季節です。
9月までこの気温だったらいいのにと暑さに耐性のない私は思ってしまいますが(笑)
そんな心地いい季節に日本の伝統建築である古民家で過ごせたら
風情があっていいな~なんて思ったりします。
(脳内のイメージは縁側で風鈴の音に蚊取り線香の匂いです)
ただ、実際は親から受け継いだ古民家や
生家である古民家が空き家になってしまったなど管理にお困りの方から
相談を受けることもしばしば。。
古民家特有のお悩みとしてよく聞くのが、、
・メンテナンス(修理、修繕)が難しい
・住むには水回り設備や間取りが現代の生活様式にあっていない
・思い出深い建物を解体はしたくないが、どう残せばいいか分からない
・増築部から雨漏りしている
そもそも古民家ってなに?
一般的に古民家とは建築後50年経過した建物とされるが、一般社団法人全国古民家再生協会での「古民家」の定義は、昭和25年の建築基準法の制定時に既に建てられていた「伝統的建造物の住宅」すなわち伝統構法とする。
つまりは、茅葺屋根や土間、太い梁のある築50年以上の
伝統構法の住宅を『古民家』と呼ぶ感じですね。
そんな、古民家をお持ちで今後どう活用していけばいいかお悩みの方向けに、
5月14~15日で、
『古民家を、継ぐ。vol.1―古民家再生相談会―』を開催します!
会場は実際に古民家再生リノベーションをした
お客様宅(岡山市北区)をお借りして開催いたします。
当日はカスケホームの過去の事例をパネル展で紹介しながら、
会場となるお宅のビフォーアフター動画を公開します!
また、一級建築士と設計プランナーが在籍していますので、
お持ちの古民家の図面や写真などを持ち込みいただければ簡単なプランニングもいたします。
\こんな相談ができます/
・減築
・屋根の葺き替え
・耐震について
・水回り設備の入れ替え
・間取り変更
・漆喰の塗り替えや焼き板の張り替え
・雨漏り修繕
などなど
イベントのお申し込みはこちら⇩