実家の浴室水栓を交換しました！

こんにちは！

カスケホーム倉敷店リフォームアドバイザーの三島です。

蝉の鳴き声が元気よく聞こえる季節となりました。

蝉取りをしている子どもたちを見るとほのぼのとした気分になります。

先日、実家の浴室水栓を交換しました。

元々付いている水栓はお湯と水の量を自分で調節しながら温度調整をするタイプでした。

それを、サーモスタットの水栓に交換しました。

自分で温度調整をしなくていいようになり、お風呂でのストレスがなくなりました。

家族も喜んでいてよかったです。

その交換作業を見学していた時に、職人さんからある事を教えていただきました。

それは「パッキンは石油製品であるため腐食すると溶けてしまう」ということです。

パッキンの耐久年数は一般的に１０年ほどと言われています。

実際に交換しているところを見たことが無かったため、私にとって貴重な出来事でした。

特に私の実家の水栓は状態が悪かったみたいで、取り除く作業が大変そうでした。

パッキンの劣化は水漏れの原因にもなるので、定期的な交換が必要だということが分かりました。

もしも水のトラブルでお困りの際は、ぜひカスケホームにお任せください！！