キッチンリフォームをするなら！パート⑥│キッチンリフォームのススメ

こんにちは(^^)

カスケホーム笠岡店　加瀬です☆

11月も明日まで。いよいよ12月がやってきます。

年末といえば、大掃除。

日頃からこまめに掃除しておけば･･･！と毎年のように思います(´；ω；`)ｳｯ…

さてキッチンといえば、コンロまわりやレンジフードの油汚れ、シンクや水栓の水アカなど

しつこい汚れがとても多い場所ですね。

掃除のコツとしてよく言われるのが、高いところから低いところの順に掃除すること。

ということは、一番最初にとりかかるのはレンジフード（換気扇）です。

まず、整流板やフィルター、ファンなど外せるものは取り外しましょう。

外した部品は、シンクの中にゴミ袋を広げ、重曹を溶かしたお湯（45～50℃）に浸けおきしておきます。

10～20分おいたら、油よごれが緩んできますのでスポンジや古い歯ブラシで擦り洗いしてよく乾かします。

取り外しができない内部は、重曹スプレーとスポンジや雑巾などを使って汚れを拭き取ります。

＜重曹スプレーの作り方＞スプレー容器に40℃のお湯100mlと重曹小さじ1を加え、よく混ぜたらOK！

フードの外側は市販のリンスを、乾いたぞうきんで薄く伸ばしながら拭きあげていきます。

リンスは静電気の発生を抑えてくれるので、ホコリなどの汚れがつきにくくなります。

＜レンジフードのお掃除の際、注意していただきたいポイント＞

下にあるコンロに汚れが落ちてこないように新聞紙などで保護することと、

IHコンロのトッププレートに乗らないこと、物を落とさないようにすることです。

キッチンのレンジフードは高い場所にあるため、手が届かず、つい乗ってしまって

表面のガラスが割れて、余計なお金がかかってしまった･･･という例が実際にあります。

放置してしまった汚れは落ちにくくなりますし、汚れが溜まりすぎると換気扇の故障につながります。

すでに異音や動きが悪いなど、不具合が発生しているならカスケホームにご相談ください。

万が一、修理不可の場合は交換をおすすめします。

よく聞かれることなのですが、実はキッチンのレンジフードのみの交換も可能なんです。

＜施工事例はこちら＞

カラー・デザインともに吊戸棚との一体感がばっちり！

レンジフード交換しております！（プロペラ⇒シロッコファン）

見た目スッキリ！油汚れも簡単に落ちます！

低予算でお手入れらくらくリフォーム！

毎日つかうキッチン、この機会にキレイにして気持ちよく新年を迎えましょう♪

お家のお手入れ方法や、お役立ち情報はじゅげむ通心にも掲載しています。

ぜひご覧ください^^

皆様の住まいのお悩み相談、お待ちしております！

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