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2023年04月25日(火)
スケールの使い方を勉強しました!
こんにちは!新入社員の梅形俊輔(うめがた しゅんすけ)です!
実は私…。雑学が好きなんです!
ということで、私のブログではちょっとした雑学を書きたいと思います!
しゃくとりむし、っていますよね。(虫が苦手なので画像はつけません)
この名前は、昔の大工さんの「とある行動」が由来だったことをご存じですか?
昔の大工さんは現在とは違い、モノの大きさを「手」を使い、単位も寸や尺で表して測っていました。
手の動きとはして、
①親指と人差し指を広げて長さを測る
②親指を人差し指のほうへ移動させる
③人差し指を広げて長さを測る
という「尺を取る」手の動きで長さを測っていました。
この動きに、虫の移動の仕方が似ていたため、「しゃくとりむし(尺取り虫)」という名前になったそうなんです!
(諸説あります。)
面白い話ですよね!こんな感じのちょっとした雑学を書いていけたらと思います!
前置きが長くなりましたが、
先日スケール(メジャー)の使い方について勉強しました。
その使い方とは、ずばり「スケールを伸ばして折ってから、測りたいモノに当てて測る」だそうです!
こんな感じで測ることができます!
この方法で測ることで、幅が大きいモノや、手の届かないほど高いモノを測るときに、腕の長さが足りないから測れない、ということがなくなります。
ちなみに私の後ろでニコニコしているのは、同期の藤谷淳史(ふじたに あつし)くんです!
ただの目盛りの書いた定規ではなく、自由自在に変形できるという特徴を活かした測り方ですよね!
5月の網戸張り替えキャンペーンに向けて練習していきたいと思います!!