スタッフブログ
こんにちは 倉敷店アドバイザーの益田です。
前回の和室同士の敷居の撤去は意外と簡単にできたので続けて同じように縁側の敷居の
中央辺りをのこぎりでカットし、てこの原理で金づちでたたいても外れる気配がなく。。
家族との作業は中止し、別日で終業後にチャレンジです。
バールで畳の座板を起点に敷居を持ち上げると縁側の仕上げ材を持ち上げるように動いたので
敷居に床材が差し込んであるな と思い
昔大工さんからもらった 軸が曲がったお古の丸ノコで敷居に沿って縁側の床材をカット
まっすぐ切れないのは道具のせい?腕のせい?
やはりかなり深く差し込んでありました。しかもぴたっり!いい仕事してます。
そして 丸ノコがぶれながら切っていくので すごい木くず!!
そして当時のゴミ(砥石のハコだけ)も敷居の下から出てきました。
掃除も大変でしたが なんとか きれいに取れました!!
縁側の仕上げの板材と、畳の座板に若干の高さ違いがあるので どうしようか考えながら
次回は材料調達編です。
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