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スタッフブログ

2023年05月23日(火)

夏の電気代対策、できてますか?

こんにちは(^^)

カスケホーム笠岡店 加瀬です☆

 

日中、家にいるとエアコンをつけようか迷う日が増えてきました。

窓を開ければ気持ち良い風が入ってくるものの、我が家にはイネアレルギー持ちがいるので、あまり開けておくわけにもいかず。。

エアコンをつければ快適に過ごせますが、気になるのが電気代。

6月から電気料金が値上げされると発表がありました。

岡山の皆さまが多く使われていると思われる中国電力(我が家もです)では、値上げ率29%とか。

いったいこの夏は、どのくらい請求がくるのでしょうか・・・。怖

 

 

とはいえ、まだ政府の負担軽減策(電気・ガス価格激変緩和対策事業)が適用されている期間なのでそこまで大きな変化はないのかもしれません。

それでもこの2年ほどで、電気代の負担は大きく増えました。

<我が家の場合>

令和3年5月 使用電力:475kWh 請求額:7,753円

令和4年5月 使用電力:431kWh 請求額:9,565円

令和5年5月 使用電力:446kWh 請求額:11,079円

 

エアコンをあまり使わない期間でも、これだけの差が・・・。

これからどうなるんだろう・・・と少し不安です。

 

何か対策を・・・と検討されている皆さま。

まずはお家の断熱について考えてみませんか?

なぜ、暑い夏は室内も暑くなるのでしょうか。

外が暑いから当たり前・・・ですが、外の熱が室内に入らなければ涼しくいられるんです!

家の断熱性を高めることで夏の暑さを取り込まず、冬には暖めた熱を逃がさない、一年中快適な住まいが叶います。

 

\お家の断熱性チェック/

□窓サッシが単板(一枚)ガラス

□天井・床・壁に断熱材が入っていない

□建具に隙間がある(気密性が低い)

 

上記に一つでもチェックが入れば、断熱性が低いお家かもしれません。

中でも、効果が高いと言われているのが窓のリフォーム。

窓や玄関といった、開口部は住まいの中で最も熱の出入りが大きい場所。

そこの断熱性を高めると、エアコンの設定温度を最低限にでき無駄なエネルギーを使わない=省エネに繋がります。

省エネリフォームは、いま一番注目されているリフォームで、テレビのニュースで取り上げられたり、話題の補助金「住宅省エネ2023キャンペーン」の柱ともなっています。

 

具体的には、単板(一枚ガラス)を断熱性の高い複層ガラスに交換したり、既存の窓の内側にもう一枚窓(内窓)を設置して断熱性を高めるという方法があります。

窓の交換というと、従来は窓枠を外して外壁壊して・・・と大がかりなものでしたが、現在は既存の窓枠の上から窓枠を取り付けるカバー工法がおススメ。

この方法なら、工事は半日で完了します。また内窓の取り付けなら、1窓あたり約60分!

床や壁に断熱材を入れたり、気密性を高めたりという断熱リフォームよりも効果が高く、コスト的にも工期的にも取り掛かりやすい断熱リフォームといえます。

 

 

いかがでしたか?

夏の電気代はもちろんですが、政府の電気代負担軽減策の期間が過ぎた今年の冬に向けて、お家の断熱環境を考えてみませんか?

商品や工事内容、費用について知りたい方は、カスケホームの省エネ節電リフォーム相談会にお越しください。

お家のプロが、丁寧にヒアリングし、最適なプランをご提案します。

 

 

\カスケホームの相談会にご参加ください!/

省エネ節電リフォーム相談会│2023夏

岡山県(岡山市・倉敷市・総社市・浅口市・笠岡市周辺)でリフォーム・リノベーションをお考えの方は、地域密着で施工実績4万件以上のカスケホームにご相談ください!

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