スタッフブログ
2023年07月25日(火)
キッチンの暑さ対策とは?│キッチンリフォームのススメ
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
梅雨が明け、真夏日が続いていますね。
夏休みで毎日学童に通う息子の水筒の減り具合が悪く、水分不足が気になる今日この頃・・・。
暑すぎて外に出られないとはいえ、水分・休息はしっかりとってほしいものです。
さて、こうも暑いとキッチンに立つのも億劫になるという方も多いのでは?
私もその一人です^^;
キッチンが暑くなる原因No.1はやはり火を使う場所だからです。
ガスコンロは、熱している周りも熱を発散する特徴があります。
IHコンロに交換すると、鍋やフライパンの部分だけを加熱してくれるためキッチンの熱を抑えられます。
ただIHコンロを使用されていても、熱と一緒に蒸気による湿気が発生するため高温多湿となってしまいます。
熱中症になりやすい環境となってしまうため、夏は特に注意が必要ですね。
熱や湿気を逃がす対策として、通気性のあるサッシを取り付ける方法がひとつ。
キッチンによく設置してある勝手口を通風機能のあるサッシに交換すると、スムーズに換気することができます。
網戸付きのドアにすれば、開けっぱなしにしていても虫が入ってくる心配もありません。
さらに面格子のついたものであれば防犯面でも安心です。
窓のあるキッチンであれば、その窓の断熱性を高めるのもおススメ。
外から取り込む熱を減らすことで、室温が上がりにくくなる効果があります。
難しい場合は、キッチンの窓の外側にシェードに付けると日差しを遮ってくれます。
またキッチンの換気扇が汚れていたり、性能が落ちている場合、空気がスムーズに循環できていないかも。
キッチンの換気扇の耐用年数はおよそ10年と言われています。
10年を超えると、換気力が落ちたり突然の故障などのトラブルが起きる可能性も・・・。
毎日使うものなので、10年を超えて使用されている方はそろそろ交換を検討してもいいかもしれません。
勝手口や窓、キッチン換気扇など、もちろん単品の交換が可能ですが、毎日使うキッチンも合わせてリフォームすると雰囲気も使い勝手も大きく変わって気持ちよく使うことができます。
ちょっとした日々のお悩みもリフォームで解消してはいかがでしょうか。
キッチンの暑さを解消したいけれど、リフォームは予算も日数もかかるからすぐには無理かな・・・という方は、体を冷やす方法を試しながら調理してくださいね。
例えば、扇風機やサーキュレーターでキッチン内の空気を循環させたり、首にクールタオルを巻く方法もリフォームとは違いすぐに暑さ対策ができるのでおススメです。
今年の夏はまだまだこれから。
暑い日が続きますので、体調に気を付けながら過ごしましょう。
お家の気になることは、カスケホームにお気軽にご相談ください。
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