スタッフブログ
こんにちは!カスケホームの門別です。
今回はトイレの便座について書きたいと思います。
トイレの種類には大きく分けて2つあります。
・組み合わせ式トイレ
⇒便器+便座+タンクを組み合わせて設置したトイレ
★メリット
組み合わせ式なので部分的な修理が可能=修理コストをカットできる
▲デメリット
便座の種類を自分で選定しないといけない
・一体型トイレ
⇒便座+タンクが一体型になっている
★メリット
一体型は基本的な性能が決まっている
タンクレスでスッキリとした印象
▲デメリット
⇒修理が場合によってはメーカー対応が費用=修理コストが高くなりやすい
今回の内容は組み合わせ式トイレが対象になっています。
便器やタンクは陶器製なのでめったに故障することはありませんが、
便座は水も電気も通っているので大体、10~15年経過すると故障します。
その際に、便座のみの交換も可能となっています。
便座の種類は様々あります。
上記の画像のように壁に付いたリモコンで水を流したり、ウォシュレットの操作が可能となっています。
グレードがいいものになれば、オート機能が付いた商品もあります。
※上記の画像の商品にはオート機能はありません。
お家にあった商品をご提案させていただきます。
是非気になる方はカスケホームへお問い合わせください!