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2023年10月17日(火)
「リフォーム適齢期」ご存知ですか?
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
新築から10年を超えると「リフォームの適齢期」がやってくると言われています。
「リフォームの適齢期」とは、お家のメンテナンスをするタイミングのこと。
家電製品の耐用年数はおよそ10年というのはご存知の方も多いと思いますが、お家も部位によって耐用年数があり交換やメンテナンスが必要です。
また新築から10数年が経つと、家族構成やライフスタイルの変化、設備品の劣化などでちょっとした不便や暮らしにくさを感じることも出てきます。
長く安心して住み続けるためにも、適切なメンテナンスを行いましょう。
でも今は困ってないし・・・と放っておくと、まとめてあれもこれも一度にリフォームが必要となり、費用も高額になってしまうことも。
そうならないためにも計画的なリフォーム・メンテナンスがおススメです。
今回は、お家のメンテナンス時期の一例をご紹介します。
使用状況や素材、家族のライフスタイルによっても変わってきますので、参考にしてみてくださいね。
■築10年
外壁塗装・給湯器交換・シロアリ点検・キッチンのIHコンロ、食洗器交換 など
■築15年
洗面化粧台交換・屋根点検・トイレ交換 など
■築20年
外壁塗装・ユニットバス交換・システムキッチン交換 など
上記以外にも築20年を超えると、住まう家族の人数やライフスタイルが変わることにより使いにくくなった部屋の役割を変更したり、バリアフリーリフォームを検討する機会も出てくるかもしれません。
いかがでしたか?
日本の住宅(空き家や建築年不明を除く)のうち約76%がリフォームの適齢期を迎えている(=リフォームが必要な住宅)といわれています。
家を長持ちさせるために必要なリフォームもありますが、キッチンやお風呂などの水まわりは使い勝手だけでなく、水道光熱費削減にも大きく影響します。
ただ、その築年数がきたからといって必ずリフォームをしなければならないというわけではありません。
適正な時期に必要なリフォームをすることが、家のため、家計のためにも一番。
「もしかしてウチもそろそろリフォーム適齢期?」と気になった方は、カスケホームにご相談ください。診断・お見積りは無料です。
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